「ごめん、愛してる」がリメイク作品だということで、原作ファンの方のつぶやきとかを目にする機会があって、ちょっとなぁと思うことも。
一番、それを感じるのは、主題歌について。
絶対「雪の華」じゃないとという声。
今、ドラマを見ている限りにおいて、このドラマで雪の華が流れたら物凄く違和感があると思います。
だって、物語が夏の物語だから。
夏、3カ月間ちょっとの物語。
原作は見ていないのですが、たぶん、冬の物語なんじゃないかな。
だから、命の儚さ、恋の儚さを、春間近のすぐに溶けてしまう雪の儚さに重ねた部分があるのかなと。
でも、今放送中の日本版のドラマは夏の物語になっているので、あんまり季節感が合わない主題歌もってこられたら、なんでこの曲?状態だろうと思います。
それでも雪の華が・・・という方は、日本版を全く見ていないか、原作至上主義という感じの方ではないかしら?

原作の方では、主人公が復讐を実行にうつしたりしているようで・・・。
愛と憎しみのはざまに揺れて、自らを嘆き、復讐に走ってしまう主人公というのも魅力的ですが、同じ状況下で、憎もうとしても憎みきれずに復讐に踏み出せない主人公も魅力的なわけで。
脚本家の浅野さんは、主人公の年齢が違うので、原作と違って大人だから相手を理解し、どこか許せてしまう・・・というようにおっしゃってました。
でも、年齢だけじゃないと思うのです。
よく言われる韓国の「恨」の思想文化を反映したのが、原作の主人公像なんじゃないかと。
日本は、源義経のように、兄のために働いて最後は追われる弟のような人物が好まれるお国がら。
日本に合わせると、主人公が復讐を実行にうつさない、あるいはうつせない方が、物語として好まれるんじゃないかと思ったりするのです。
まあ、ぼんやりと私が考えただけなので、違うかもしれませんが。
主人公の人物像が変われば、物語の雰囲気や展開も微妙に変わってくるのは仕方ないというより当然じゃないかと思ったり。

ともあれ、原作を知っている方が見て、原作と違うからという理由だけで悪く言われるのはちょっと残念。
たぶん、作る側は原作に近いものを作ろうというのではなく、原作を踏まえた上で、それとは違う新しいものを作ろうと頑張っているんじゃないかなと思ったり。

明日は、第5話。
どんな展開になるか、ドキドキします。

ところで、予告を見て、30年以上指輪がなくなったことに気がつかないということはあるんだろうかと、考えちゃいました。
で、我が身に振り換えてみて、ある!と断言できました。
箱に入れっぱなしで、30年くらいそのままの指輪、いくつかあります。
身につける機会がないと、箱を開けようとも思わないからそのまま。
これって、私が凄く変わっているわけではないですよね?
それとも、変わっているのかな?
ちょっと不安になりました。
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