「ごめん、愛してる」2回目の視聴率がちょっとだけ、上がったようです。
初回9.8%だったのが、10.0%。
ギリギリ2ケタにのりました。
まあ、0.2%といったら誤差の範囲内って言ってもいいかと思いますが、下がらなかったのが嬉しいというか、ほっとしました。
正直、第1話を見た後には、これは第2話で消費税割れするんじゃないかと思っていたので…。
ドラマとしては、力を入れて丁寧に作っている感じはあります。
長瀬くんも、大竹さんも、池脇さんも、坂口君も、吉岡さんも、役者さんはみなさんいい芝居してらっしゃると思います。
ただ、ドラマの世界観やストーリー展開が日曜9時の視聴者には合わないと思いました。
それでも何とか踏みとどまってくれて、長瀬くんファンとしてほっとしています。

正直を申しますと「ごめん、愛してる」は私は苦手なタイプのドラマです。
原作のドラマを見ていないのですが、だいたいのあらすじ(?)を目にした時点で、半世紀前の少女漫画のような設定と展開が想像できました。
だから、原作も含めこの手のドラマが凄く評価されてしまうのは、ちょっと納得いかない部分があります。
もっと、完成度の高いストーリー構成のしっかりしたドラマを・・・って思ってしまって。
でも、ドラマにはドラマティックさが必要だというのも、こういうドラマティックなドラマが好きな人がいるというのもわかります。
時代は違いますがは、赤いシリーズとか家なき子とか、101回目のプロポーズとか、ドラマティックなものが視聴者に支持されました。
いつの時代も、そういうのが受ける素地というのはあるんだろうと思います。
このドラマがこの時代にあってそういう隠れたニーズをつかむことが出来るかどうか。
今後の数字の上下は、そこにかかっているのかも・・・なんて思ったり。

私は韓流ドラマが苦手です。
冬ソナもご近所の奥様に勧められて見はじめたんですがリタイア。
それでもと最終回だけは見て、なんじゃこりゃだった人間です。
なぜ自分が韓流ドラマが苦手なのか考えてみたとき、その過剰さに一因があるのかもと思いあたりました。
過剰にドラマチック。
過剰に世界が狭い。(実は親子、実は兄弟)
過剰に不幸(事故・記憶喪失・病気・・・)
過剰に波乱万丈。
過剰に感情的。
とにかく、見るものの感情に訴えかける感じで、理屈が感情に振り回されて引きずられている感じ。
よく言えばロマンティック、悪く言えば非理性的。
登場人物も多分に感情的。
過剰さ以外には、文化の差でしょうが、人間の距離が近すぎる感じとか、ちょっとした習慣の違いが、そういうのはちょっと・・・ってなることも。
それから、俳優さんの演技もしぐさなどに変な気障さを感じることや感情を出しすぎると思ったりすることがままあって・・・。
でも、こういうことが、韓流好きな人にとっては、すべてがプラスに変わるんだろうなと思います。

ともあれ、「ごめん、愛してる」は役者の演技と長瀬くんを見るのが楽しみです。
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