お正月、娘に勧められ気になっていた映画が、やっと近くの映画館で公開されていたので見てきました。
「この世界の片隅に」
とっても、とっても、よかったです。
もう、本当によかった。
私は、映画やテレビを見ていて涙を流すことはほとんどないんですが、久々に泣けました。
それも、泣ける映画っていうような映画じゃないんです。
よくあるじゃないですか、脚本も演出も泣かせにかかっているのがわかるような映画。
そうじゃなくて、見ているうちに気がついたら涙がこぼれていたっていうような・・・そんな感じ。
めったにない経験です。
映画として、まず、映像が美しい。
アニメーションならではの絵の美しさ。
物語としては派手さはないのですが、丹念に描き、イメージを映像化することで、とても心に沁みる作品になっています。
押しつけがましさはまったくないのに、きちんと作品の主題が伝わってくる映画。
主題だけじゃなくて、もっと色々なものが伝わってくる、感じられる映画。
何というか、地力のある映画っていう感じがしました。
人間がこの物語を演じていたら、これほどに優しくイマジネーション豊かなものにはなっていなかったように思います。
こういう物語を、優しく描けるのもアニメの良さなんだろうと思います。
もし、興味を持たれた方は、ぜひ、見てみてください。


今日は、午前中、確定申告を済ませて、その足で映画館に。
時間がなかったので、お昼を食べ損ねてしまいました。
ちょっとつかれたけれど、充実した1日でした。
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