冬ドラマが始まって1ヶ月。
いろいろ見ていますが、今のところ楽しみにしているのはNHKドラマ2本です。

「お母さん、娘をやめていいですか?」
怖いです。
斉藤由貴さん演じる母親が、娘との自我の境界線を引けていない親って感じがして。
斉藤さんがまた上手い。

「女の中にいる他人」
これも、女の怖さを見せつけられるようなサスペンスドラマになっています。
尾美さんがいい味出してます。
脇役のキャスティングが凄くはまっています。
瀬戸さんも熱演していて、いい感じです。

この2本はダントツに面白いです。

「下剋上受験」

1話見逃したのですが、ネットで見てなかなかおもしろかったので以後見続けています。
前向きな物語は、見やすくて、軽い気持ちで見られるのがイイです。

「A LIFE~愛しき人~」
フラジャイルの脚本が原作をうまく脚色してよかったので期待して見始めたのですが、今一つな感じ。
医療をめぐる問題を色々詰め込み過ぎて、しかも、それを1話ずつクローズアップするでもなく、ストーリーの中にちりばめていく感じになっているんで、通してみるとどれもポイントがしぼり切れずに印象が散漫になっているような。
あと、副院長の人物設定に少々難ありに思えます。
もうちょっと彼の描き方を変えれば、もっと副院長VS沖田医師が魅力的な対立になったろうに…。
対立する相手が魅力的であった方が、主人公も魅力的に見えるはずなのに。
もったいない感じがします。
実際、病院経営がきちんとできなければ病院の存続はできないわけで、沖田医師がどれほど優秀であっても、きちんとした設備やスタッフがいなければちゃんとした医療の提供もオペも難しくなるわけです。
医は仁術であるとしてしまえば、感情的には気持ちいいかもしれないけれど、それじゃすまないのが今の医療の現実。
そのあたりを悩みつつも信念をもってよい医療を継続的に提供すべく病院経営する副院長と、ただ目の前の患者を救うことだけに懸命な沖田医師って感じにしてくれたらよかったのになぁ。
信念をもって進む2人がぶつかりあうような話を期待していたので、ちょっと残念。


拍手&コメントありがとうございます。

>とろみ様
ほんと、CMの長瀬くんのかっこよさと来たら・・・!
120分バージョン、テレビでやってほしいですよね。

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