「ちかえもん」の再放送を録画して一気見しました。
おもしろかった!
近松門左衛門を主人公に、曽根崎心中をベースにしたストーリー展開。
よく出来た脚本で、感心しました。
ベースに古典が来るところが、ベースに古典落語を持ってきたタイガー&ドラゴンを思い起こさせますが、こちらは時代劇ですし、重ね方が違っています。
必ず1話に1曲歌謡曲の替え歌が入るところとか、かなりユニークで自由な時代劇です。
ドラマとしての完成度はかなり高いと思いますし、見ごたえもありました。
虚構と現実のはざまの部分が、一番面白いというような言葉が出てくるのですが、それが、脚本家さんの思いのようにも感じられたり。
ドラマや漫画、小説って、ノンフィクション何ですけど、嘘に嘘を重ねても、本当がどこかにあるから面白いんだろうとおもいます。
どこに本当やリアルを持ってくるかは、それぞれの作者のやり方次第。
本当と嘘の按配が、作者のオリジナリティにも通じるのかも。
いいドラマでした。
北村さんの竹本義太夫、頑張られたんだろうなと…。
あと、朝ドラ「ちりとてちん」に出ていた青木崇高さんが出ていらして、脚本の藤本さんは青木さんがお気に入りなんだろうか、なんて思ってしまったり。
キャストに脚本家がどこまで口を出せるかはわかりませんから、何とも言えませんが。
キャスティングされる方が、藤本さんのかかれる破天荒な役は青木さんがあうって思っていらっしゃるのかもしれませんし。
ともあれ、「ちかえもん」いいドラマでした。
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