篠田節子著「ブラックボックス」を読みました。
新しい農業としての野菜工場をめぐっての物語。
日本の農業と食の安全というものについて、改めて考えさせられました。
えたいの知れない怖さのある物語。
読んでいて、これに近いことが今起きている可能性があるんじゃないかという恐怖を感じたりも。
篠田さんは「夏の災厄」ではワクチンをめぐる問題を描いていて、それがリアルでとても怖かったのを思い出しました。
今、麻疹が流行していますが、そのニュースを目にしたときに思い出したのが「夏の災厄」でした。
どちらも、読み始めたら一気読みしちゃうようなホラーではないけれどとても恐ろしい小説です。
どちらも映画化したら面白そうな気がします。
スポンサーサイト