「下町ロケット2ガウディ計画」が発売されました。
現在朝日新聞で連載中のものが単行本で出版されるわけで、普通は連載終了後に発売となることを考えると、かなり異例。
新聞を読んでいる人も、先が気になるから買っちゃうって人が出てくるのでは。
折しも、テレビでは下町ロケットが絶賛放映中。
私も、新聞連載を読んでいたので、今、どのあたりまで連載が進んでいるのか確認したくて、書店でパラパラと立ち読み。
新聞連載は、本の約1/2弱のところまで進んでいることがわかりました。
と、同時に、書籍化されたものは、新聞連載にはないシーンが加筆されていることを知りました。
全部読むには、買うか借りるかしないとダメってことですね。
新聞連載で済ませようとしていましたが、やっぱりここは買うしかないかな。

TBSドラマの下町ロケットは、人がアップで怒鳴るシーン、演説するシーン、群衆シーンが多くて、演出的にはちょっと苦手です。
全部ナレーションやセリフで説明している感じがするし、主人公を正義のヒーロー的に描きすぎな気がします。
何というか、努力・友情・勝利の少年漫画的なお話になっちゃっているように感じます。
帝国重工が、まるで悪の軍団か、スターウオーズの帝国軍みたい。
物語が凄く単純化されてしまって、その分わかりやすくはなっているんだけれど、単純化されることで多くのことが失われてしまっていると思うのです。
その、失われている部分が、主人公をはじめとする登場人物に血肉を通わせ人物造形を立体的にしている部分だし、日本の企業のあり方を写している部分だなのではないかなぁ。

私は、以前WOWOWで放送されたものの方がドラマとしては好きです。
現在放送中のドラマは、2のガウディ計画までやるんですね。
やっぱり、原作を先に読みたい。
となると、買うしかないか。
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