法昆虫学捜査官シリーズ第3弾「水底の棘」を読みました。
水底の棘 法医昆虫学捜査官水底の棘 法医昆虫学捜査官
(2014/07/18)
川瀬 七緒

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シリーズ3作目に入っても、面白さはパワーダウンしていません。
登場人物すべてに癖があって、キャラクターが濃いですが、決して類型的な濃さではないのがいいところかも。
映像化したら・・・と想像したのですが、遺体に群がったり、ついていたりする虫を元に死亡時刻や遺体の置かれていた状況を探り、そこから事件の本質を導き出してゆくという、変形の検視官もしくは鑑識ものなので、映像にはしづらい小説です。
(ハエとか蛆とかが普通に登場するので。)
虫が大丈夫な方にお勧めのミステリーです。


家を持つということになった昨年の春先からずーっと、家関係の本ばかり読んでいました。
一体何冊読んだかしら?
図書館でめぼしい本は借りまくり、ネットでも評判がいい本があると買ってみたりして、かなりの冊数を読んだと思います。
100冊は読んでいないかもしれませんが、50冊以上は読んだはず。
で、それが実際に役にたったかというと、たったようなたたなかったような。
基礎的な知識をある程度知ることは出来ましたが、実際の工務店選びや間取りなどなどについては、あまり役立っていないかも。

そんな本ばかり読んでいた反動でしょうか、どうもこのところフィクションを読みたくてなりません。
引っ越しの前に、長年の積読も読んで整理したいという気持ちもあります。
雪の多い季節、読書の冬も悪くない?
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