冬ドラマが次々スタートしています。
いくつか見てみて、次も見ようかと思うものもあれば、もう次はいいやと思うものもあり。
とりあえず、視聴継続決定したのは、「だから荒野」「ウロボロス」「銭の戦争」。

「だから荒野」
ドラマらしいドラマで、映像も好みだったので視聴継続。
主婦の衝動的な家出はドラマ的で面白いです。
現実には家出したくてもなかなか衝動的には出来ないものですが、家も家族も全部捨てたい気持ちはわかります。
家出というより、現実逃避なのかな。
しばし放浪したくなります。
でも、生活とかその後とかを考えて現実逃避できないのががリアルな現実。
後先考えずに旅に出た主婦のロードムービー的な展開に期待しています。

「銭の戦争」

第1話の傾いた中小企業を巡る展開は、ドラマなりの誇張はありましたが、けっこうリアルな部分があって、身近な実例が思い出されつらかったです。(現実的に考えると経済に詳しい息子が、連帯保証した父の会社の経営状況を気に掛けずにいるなんてありえなかったりしますけど。)
主人公のお父さんが亡くなったとき、連帯保証の分は返したというセリフがあったので、会社倒産、相続放棄で借金から逃げられるんじゃと思ったんですが、ドラマ的にそれは無いようで…。
お父さんが行方不明になるというのが一番厄介な展開なはずなのにそうしなかったのは、わかりやすい復讐劇にしたかったからなのかと。
第2話で主人公が伝説の金貸しに会って弟子入りを希望してテストを受けるのですが、このくだりに「ビッグマネー」を思い出しちゃいました。
伝説の相場師に見いだされて弟子になった白戸君。
またDVD見たくなっちゃいます。
ところで、ドラマとは関係ありませんが、連帯保証の怖さは、それが相続の対象であるという事と相続の時に親(被相続人)が保証人になっていたかどうかがわからないという事にあると思います。
何か、覚書でもあって本人が保証人になった自覚があればまだましです。
もし、夫や親が家族に知らせずに誰かの保証人になっていた場合、その死によってその相続人である妻や子が保証人になることになります。
お金を貸している金融機関は、相続が発生しても「ご主人が保証人になっていましたので、今度はあなたが保証人になりますよ」とは教えてくれません。
それがわかるのは、連帯保証をした会社や人がお金を返せなくなった時です。
突然、身に覚えのない借金の取り立てに合うことになるのです。
保証人になることの怖さを知っていたら、家族のためにも簡単に保証人のサインなんてできませんね。
主人公は金貸しになるようですが、ある程度の資金を稼いだら、株式や相場で設けられるんじゃないのかなぁなんて思ったり。
そっちの方が得意そう(笑)。

「ウロボロス」

思っていた以上に軽くて漫画的。
原作が漫画なのでそれでいいのかもしれません。
復讐する相手探しの始まりが、あまりに行き当たりばったりで荒すぎます。
何か、カギになるものがあって、そこからの謎解きとか、捜査みたいなことをして、糸の端っこから手繰り寄せてゆくようにしたほうが説得力も面白みもあるのに。
警察内部の金時計組なんてのが出てきて「クロコーチ」的展開。
やくざと警官のバディもので復讐劇というのは、テレビドラマではさすがに初めてかな。
自分たちのことを竜だと言っちゃう二人はちょっと恥ずかしいかも。
アクションが綺麗に決めすぎてなんだか戦隊ものか忍者ものみたいだと思ったりも。
まあ、あまり重い感じでなく少年漫画を読むつもりで楽しめればいいかな。
やっぱり、クロコーチ、見たくなっちゃいました(笑)。
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