Category Archives : 本

読書メモ - 2017/08/21(Mon)
最近読んだ本を、メモっておきます。「家鳴り」 篠田節子夏向けのホラーってことで読んでみました。ホラーというより、リアルな怖さがある気がします。「コンタクト・ゾーン」 篠田節子30代の女性3人が、リゾート地で内乱に巻き込まれてサバイバルするという出だしから、彼女らが現地の人達の間でたくましく生きていく様子が、社会背景をきちんと書きこんだ上でかかれていて、長いですが面白かったです。「博士の愛した数式」...
「フラジャイル 9巻」 - 2017/07/31(Mon)
フラジャイルの9巻が発売されました。今回は、岸先生の過去が。チラッとだけですが、それで病理医になったのかと納得。テレビドラマの頃からすると、だいぶ原作もエピソードが増えてきています。でも、ドラマでシーズン2するにはまだ足りないかなと。9巻は、森井君、宮崎先生の出番が少な目かな。中熊教授は、昔から変わりなく中熊教授なんですね。岸先生も、基本は変わっていないところが、らしいといえばらしい。性格って変わ...
「メビウスの守護者」「潮騒のアニマ」 - 2017/06/21(Wed)
「メビウスの守護者」「潮騒のアニマ」、法医昆虫学捜査官シリーズ2冊を読了。このシリーズ、気にいっています。科捜研の昆虫部門が主役という感じかな。遺体に群がる虫から事件を解決に導いてゆくという展開。ただ、万人向きではないかもしれません。なぜなら、害虫や不快昆虫のオンパレードなので。人によっては、読むだけで気持ち悪くなるかも。事件ごとにメインとなる?昆虫が登場するもの面白いと思います。「メビウスの守護...
「地に巣くう」 - 2017/06/07(Wed)
「地に巣くう」(あさのあつこ著)を読みました。弥勒シリーズと銘打たれている、恐ろしく頭は切れるが永久凍土のような精神を持つ同心と、もとは武士にして暗殺者の商人の物語。共に人として異形の心を持った2人が、江戸の街におこる事件の謎解きをします。このシリーズは、事件そのものよりも、2人のキャラクターが魅力。2人はタイプは違っているのに、どこかに通っていて、歪んでいたり、闇を抱えていたりする分、色っぽかっ...
「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」 - 2017/05/10(Wed)
池井戸潤さんの半沢直樹シリーズの2冊を読みました。「ロスジェネの逆襲」は、証券会社に出向中の半沢が、IT系企業の敵対的買収の攻防戦に絡んでくるお話。「銀翼のイカロス」は航空会社の再建のための債権放棄をめぐる攻防と、銀行内の派閥闘争。以前にこのシリーズの2作を読んでいるんですが、半沢さんって、こんなにスーパーマンでしたっけ?って感じがしました。正論を語って、相手を完膚なきまでに叩きのめす主人公。正義...